日本方言研究会創立50周年記念企画
ブース発表「方言に関する教育活動」募集のお知らせ
日本方言研究会では、創立50周年記念企画として、「方言研究を未来につなぐ」を共通テーマに、企画1「方言教材の開発と方言教室の開催」、企画2「サマーセミナー：はじめての方言調査」、企画3「方言を介した地域支援活動」を実施してきました。
2017年5月12日（金）開催の第104回研究発表会（会場：関西大学）では、企画1に関わるものとして、「方言に関する教育活動」をテーマとしたブース発表の時間枠を設けます。ふるってご応募ください。
- 募集テーマ：「方言に関する教育活動」：小・中・高・大学等の教育機関における方言教育の取り組み、市民参加の生涯教育の場における方言を扱う活動、方言教材のデモンストレーションなど。
- 応募資格・発表形態：方言研究に関心をお持ちの方なら、どなたでも応募することができます。募集テーマに関するご自身の取り組みに基づく教育活動、ご自身の開発・作成した教材について、ポスター・プレゼンテーション用機器（パソコン・プロジェクター・スピーカー等）の使用、現物展示・実演等によって発表し、質疑応答を行います。1セッション45〜60分程度で、同時に複数（6組程度）の発表ブースを設けます。
- 応募締切：2017（平成29）年2月3日（金）
- 応募書類：次の2点（A4判用紙計2枚）をご提出ください。
- 申込書：A4判用紙1枚に、発表題目・氏名・所属・研究または教育略歴・連絡先（住所、電話番号、メールアドレス）・発表に使用する機器等（注）を記載してください。
- 注：発表に使用する機器等の記載事項としては、パソコン・プロジェクター・スピーカー等のプレゼンテーション用機器のほか、ポスターを使用する場合は枚数（A0判2枚以内）、現物展示をする場合は展示用の台（長机等）など必要なものを記載してください。発表に使用する機器等は、発表者自身が持参することを原則としますが、会場校で用意できるものもありますのでご相談ください。
- 発表要旨：冒頭に発表題目を記した上で、教育活動・教材の内容を具体的に明記してください。分量は、図表等込みでA4判用紙1枚以内です。
- 申込書：A4判用紙1枚に、発表題目・氏名・所属・研究または教育略歴・連絡先（住所、電話番号、メールアドレス）・発表に使用する機器等（注）を記載してください。
- 応募先と応募方法：研究発表会委員会（下記参照）宛に，メールの添付ファイル（Microsoft WordもしくはPDF）でお送りください。特殊な記号を使うなど，文字化けが予想される場合には，郵便でもお送りください。なお，メールをお使いでない方は，郵便でお送りください。
- 日本方言研究会 研究発表会委員会（委員長：日高水穂）
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35 関西大学 文学部 国語国文学専修
hougen-happyou[＠]e-mail.jp
[＠]を半角＠に置き換えてください。
- 日本方言研究会 研究発表会委員会（委員長：日高水穂）
- 応募可能数：筆頭発表者として応募できるのは1件です。研究発表への同時応募はできません。
- その他：その他：発表者の決定は世話人にお任せください。採用された方には，2017（平成29）年3月31日（金）までに，発表原稿集の原稿（4ページ以内）を提出していただきます。
日本方言研究会
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
群馬県立女子大学文学部国文学科気付
日本方言研究会事務局
hougen-jim［＠] e-mail.jp
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