第115回研究発表会【オンライン開催】のご案内
第115回は終了しました。アンケートにご協力くださったみなさまにお礼申し上げます。
研究発表会アンケート結果 115_que_rep.pdf
※第115回研究発表会は日本語学会・日本近代語研究会との共催です。
日時 2022年11月5日（土）〈日本語学会秋季大会の翌週土曜日〉
場所 オンライン（Zoom会議システム）
詳細は，参加費の入金が確認された方に，11月1日までにお知らせします。
参加方法 10月28日（金）までに，以下のURLから参加申し込みのフォームに
アクセスし，【オンライン発表会への参加手順】をご確認の上，必要事項を
ご入力ください。⇒終了しました。
参加費 「参加方法」に記載のURLにアクセスして，ご確認ください。
* 今回の参加費も，振込による入金となっています（入金期限：10月28日）。
【冊子の廃止および参加費の変更】
・今回より冊子（原稿集）は作成いたしません。これまで同様，研究発表会
の2週前より発表原稿をＰＤＦで公開いたしますので，そちらをご覧いただ
くことになります。資源節約・経費節減のため，なにとぞご了承ください。
・それに伴い，オンライン開催の参加費を，一般1,500円・学生1,000円に変更い
たします。ご入金の際にお間違いのないよう，お願いいたします。
【初参加者の交流会の開催】
・現在，日本方言研究会では，会の活性化のためにできることを検討してい
ます。その一環として，今回は，研究発表会の初参加者が互いに親しくなり，
研究会に慣れてもらうことを目的として，昼休みに交流会を開きます。
・厳密に「初めての参加者」に限定せず，当研究会の研究発表会に参加しは
じめて間もない方を対象に考えています。
上記「申し込みフォーム」内に参加に関する質問がありますので，参加を
希望される方はその旨ご回答ください。詳細は追ってご案内します。
研究発表会ポスター 115_poster.pdf
- 印刷・掲示して広く皆様にご案内くださるようお願いいたします。
発表原稿集
- 「お知らせ」の「第115回研究発表会発表原稿集の事前公開」をクリックして
ダウンロードしてください。
書籍展示
- 「日本語学会2022年度秋季大会」の書籍展示への案内ページに移動します。
⇒終了しました。
プログラム
▼ 午前の部 10:00〜12:00
開会の辞 10:00〜10:10 松田美香
研究発表
1) 10:10〜11:00 坪井菜央
滋賀県長浜市若年層の素材待遇形式の使用実態と運用方法の変遷について―（ヤ）アルの待遇型に注目して―
2) 11:00〜11:50 BAYU BAGUS MAHENDRA（バユ・バグス・マヘンドラ）
近畿地方と首都圏における若年層の依頼及び禁止言語行動の差―方言理解ツールへの示唆―
＊11:50〜12:00 日本方言研究会活性化WGからの報告
昼休み 12:00〜13:30（初参加者の交流会）
▼ 午後の部 13:30〜16:10
3) 13:30〜14:20 佐藤未依奈
テレビドラマにおける方言使用の実態と制作者の意図
4) 14:20〜15:10 櫻井好基
三重県における「お手玉」の呼び方の変異形の分布とその形成要因
5) 15:10〜16:00 久野マリ子・竹内はるか・坂本薫
東京都のことばの年代差と地域差―新東京都言語地図―
閉会の辞 16:00〜16:10 新井小枝子
● オンライン懇親会 16:30〜18:00 司会：高木千恵
● 研究発表会委員会 小林隆（委員長）・松田美香（副委員長）・大橋純一・高木千恵・
竹田晃子（ホスト）・中西太郎・林直樹（ホスト）・三樹陽介
日本方言研究会
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
群馬県立女子大学文学部国文学科気付
日本方言研究会事務局
hougen-jim［＠] e-mail.jp
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