第109回研究発表会のご案内
以下のとおり開催します(※)。ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
※第109回研究発表会は東北大学大学院文学研究科・東北大学文学部との共催です。
日時 2019年10月25日（金）〈日本語学会秋季大会の前日〉
場所 仙台国際センター 大会議室「萩」
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
http://www.aobayama.jp/
交通
- 電車：仙台市営地下鉄東西線・国際センター駅下車 徒歩5分
参加費 2,000円（お支払いのかたには発表原稿集をお渡しします）
研究発表会ポスター 109_poster.pdf
- 印刷・掲示して広く皆様にご案内くださるようお願いいたします。
プログラム
▼ 午前の部 9:05〜12:40
開会の辞 9:05〜9:10
研究発表
1) 9:10〜10:00 齋藤すみれ
LINEスタンプの方言使用に見る地域性
2) 10:00〜10:50 山浦玄嗣
30 年目のウンツェハァ―岩手県気仙地方における対否定疑問文応答形式の30 年にわたる経時的変化の観察―
（休憩 10:50〜11:00）
3) 11:00〜11:50 岩崎真梨子
東北方言「よりだったら」の意味・用法
4) 11:50〜12:40 斎藤敬太
東北地方在住の日本語非母語話者を対象とした方言集作成に向けた方言理解調査
（昼休み 12:40〜13:40）
▼ 午後の部 13:40〜17:30
会場校ご挨拶 13:40〜13:50
5) 13:50〜14:40 遠藤なつみ
長野県におけるジャンケンの地域的分布とその特色
6) 14:40〜15:30 陳曦
京阪式アクセント話者による複合名詞のアクセントの融合・非融合―東京式アクセント話者との比較―
（休憩 15:30〜15:40）
7) 15:40〜16:30 鴨井修平
神戸市灘区方言におけるヨーとトーのエビデンシャリティ
8) 16:30〜17:20 森勇太
西日本方言における連用形命令―命令形式の対照と地域差の形成―
閉会の辞 17:20〜17:30
■ 企画展示 9:00〜17:30
会 場：仙台国際センター 第5会議室
展示内容：小林好日博士の東北方言調査の資料，東日本大震災における方言をめぐる活動の紹介
● 懇親会 18:00〜20:00
会場：東北大学生協 キッチンテラス クルール
会費：一般5,000円，学生3,000円
日本方言研究会
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
群馬県立女子大学文学部国文学科気付
日本方言研究会事務局
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