第102回研究発表会のご案内
以下のとおり開催します。ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時 2016年5月13日（金）〈日本語学会春季大会の前日〉
場所 学習院大学 学習院創立百周年記念会館
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html
会場案内図 102_map.pdf
交通 JR山手線目白駅下車，徒歩すぐ。
参加費 2000円（お支払いのかたには発表原稿集をお渡しします）
- 研究発表会ポスター 102_poster.pdf
- 印刷・掲示して広く皆様にご案内くださるようお願いいたします。
プログラム
▼ 午前の部 9:20〜13:00
開会の辞 9:20〜9:30
研究発表
1) 9:30〜10:20 ビデオカメラの前で話すっちゃ！―映像のなかの方言話者― 櫛引祐希子
2) 10:20〜11:10 看護学生が知っておいたほうがいいと思う方言―地域別の実態― 工藤千賀子・渡部菜穂子
（休憩 11:10〜11:20）
3) 11:20〜12:10 ゴンザの『新スラヴ日本語辞典日本版』(1985)の訳注の問題点 いぬかい いて
4) 12:10〜13:00 『全国方言談話データベース 日本のふるさとことば集成』から見る終助詞ガの分布と機能 杉浦滋子
昼休み 13:00〜13:50
▼ 午後の部 13:50〜18:00
会場校ご挨拶 13:50〜14:00
5) 14:00〜14:50 沖縄県与那国祖納方言における運動動詞のアスペクト・テンス・ムード 目差尚太
6) 14:50〜15:40 山形県鶴岡市方言におけるテンスとアスペクト―鶴岡の発展的調査から― 津田智史・阿部貴人・佐藤亮一・水野義道・米田正人・佐藤和之
7) 15:40〜16:30 談話論からみた長野県松本方言の判断終助詞と通知終助詞 沖裕子
（休憩 16:30〜16:40）
16:40〜17:50 日本方言研究会創立50周年企画報告
「方言教材の開発と方言教室の開催」報告 松丸真大
話題提供 山田 敏弘，今村かほる
「方言を介した地域支援活動」報告 久野マリ子
閉会の辞 17:50〜18:00
● 懇親会 18:10〜20:00
会場：学習院創立百周年記念会館3階小講堂
会費：一般5,000円，学生3,000円
日本方言研究会
〒370-1193
群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1
群馬県立女子大学文学部国文学科気付
日本方言研究会事務局
hougen-jim［＠] e-mail.jp
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