第94回研究発表会のご案内
以下のとおり開催します。
ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催情報
- 日時 2012年5月18日（金曜日）〈日本語学会春季大会の前日〉
- 場所 千葉大学 けやき会館
- 住所: 〒263-8522 千葉市稲毛区1-33
- http://www.chiba-u.ac.jp/events/keyaki/
- 交通: JR西千葉駅から徒歩約7分，京成電鉄みどり台駅から徒歩約7分
第94回研究発表会ポスター
ダウンロード・印刷のうえ，ご掲示いただき，皆様にご案内くださいますようお願い申し上げます。
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プログラム
- 午前の部 10時00分〜11時50分
1) 大阪方言におけるノダ相当表現「ノヤ」「ネヤ」「ネン」 …………………… 野間純平
2) 首都圏若年層による動詞「言う」のテ形ウ音便の使用
―文頭部に使用される「ゆうて（も）」に注目して― ………………………… 原田幸一
- 午後の部 14時30分〜17時50分
3) 滋賀県長浜市における待遇表現
―複数の待遇表現形式が使用される地域における運用― …………… 酒井雅史
4) 奄美沖永良部島におけるオノマトペの言語分布について ……………… 徳永晶子
5) 琉球方言の断定非過去形について …………………………………………… 仲原 穣
- 東日本大震災関係ポスター発表 12時25分〜14時25分（掲示は10時〜16時）
1) 復興スローガンにおける方言の使用と意識 …………………… 魏ふく子・石山理恵
2) 支援者のための方言パンフレット作成とその有用性 …… 坂喜美佳・小原雄次郎
3) 「震災を語る方言談話資料」の試み …………………………………………… 白岩広行
4) 円滑な医療コミュニケーションのための方言集
―『東北方言オノマトペ用例集』の取り組み― ……………………………… 竹田晃子
5) 被災地方言の記録と保存
……………… 田附敏尚・川越めぐみ・椎名渉子・内間早俊・佐藤亜実
6) 震災の中で方言研究者ができること，なすべきこと ………… 津田 智史・小林 隆
7) 情報ネットワーク「東日本大震災と方言ネット」の構築 ………………… 中西太郎
- 懇親会 18時00分 〜 20時00分
場所： けやき会館3階レセプションホール
会費： 一般5000円，学生3000円
日本方言研究会
〒020-8550
岩手県盛岡市上田3-18-33
岩手大学教育学部国語教育科気付
日本方言研究会事務局
hougen-jim［＠] e-mail.jp
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